※2019年4月23日:追記・編集
最近、アイコスやグローなど加熱式の電子タバコを使っている人が増えてきていますよね。
駅やカフェなどでたばこを吸っている人をみると、半分くらいが電子タバコ
もちろん従来のたばこを吸っている人もいるのですが、電子タバコ利用者が増えたな、という印象が強いです。
実は私も愛煙家
一度、禁煙外来に通い、たばこをやめてみようと思いましたが、頂いたお薬がどうにも合わず結局辞めることができませんでした。
最近は喫煙者への風当たりが強くなってきていますし、健康のためにも、経済的にもたばこをやめた方が良いのはわかっているのですがなかなかやめられないのが現状です。
さて、今回は喫煙歴10年以上の私がプルームテックを購入したお話しをさせてください。
以前、福岡県で先行発売になり、やっと全国的にも販売されるようになったそうで、コンビニやスーパーで販売されていました。
プルームテックのような電子タバコは気にはなっていたものの、アイコスのニオイが苦手で、実際に電子タバコを使ってみるのは今回が初めてです。
今まで従来のたばこを吸っていた私がなぜ、プルームテックを買ってみようと思ったのか、実際に吸ってみた感想など詳しくご紹介していきます。
プルームテックを買おうか悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてくださいね!
プルームテックとは?
プルームテックは、JTから発売されている電子タバコに近いもの。 プルームテックは、JTから発売されている電子タバコに近いもの。
今大人気で利用者が増えている2015年リリースの「iQOS」と同じ「加熱式たばこ」ではありますが加熱方式が異なり、ニオイが少ない点や味が全く異なる点が特です。
一般的な紙巻きたばこや、アイコスは、たばこ葉を燃やして、その煙からニコチンを摂取していましたが
プルームテックの場合は、本体内部の綿に染み込ませたグリセリンなどを水蒸気化させる仕組みで
吸うと、蒸気が本体先端に取り付けた粉末状のタバコ葉が含まれている「たばこカプセル」を通り、ニコチン混じりの蒸気となります。
たばこを吸いたくなったら、プルームテックを吸うだけ。
従来のたばこのように火をつける必要もないですし、アイコスのように吸いはじめに少し待つこともありません。
プルームテックに新しい製品が発売されていました。 プルームテックに新しい製品が発売されていました。
当記事で紹介しているプルームテック以外にも 当記事で紹介しているプルームテック以外にも
- 本体が白いプルームテック
- プルームテックプラス
- プルーム・エス
と、新たに3種類のものが発売されています。
プルームテックプラス・プルームエスについて、詳しくご紹介していきますね。
まわりでプルームテックプラスを吸っている友人がいるので、感想などを聞いてみました。以前は、セブンスターを1日1箱程度吸っていました。
知人がプルームテックを吸っていたので興味をもち、プルームテックプラスをオンラインショップで購入。
数か月吸っていますが、今のところプルームテックプラス1つで満足しています。プルームテックと比べると吸いごたえもあり、火をつけなくてもよく、ゴミ・灰がでない点が気に入っています。
プルームテックプラスとは
プルームテックよりも本体が少し大きくなったプルームテックプラス。
2019年4月1日より6都府県(東京都・大阪府・愛知県・宮城県・広島県・福岡県)のコンビニで発売されました。
2019年7月以降、順次全国のコンビニや一部たばこ販売店での販売も開始されるそうですよ。
現在では、上記地域のコンビニの他、プルームテック公式サイトやアマゾンなどのネットショップでも購入することができます。
お値段は
- スターターキット:4980円
- たばこカプセル:1箱500円
と、プルームテックよりもお値段が高くなっています。
しかし加熱温度がプルームテックよりも+10℃になり、よりタバコ感が強く感じられ、吸いごたえもアップしたそうです。
また、プルームテックと比べると
- リキッドタンク方式を採用、液体が入っている
- たばこカプセル内のたばこ葉を増量
- 独自設計のカートリッジのため、プルームテックとの互換性がない
と、このような相違点があります。
プルームテックプラスのフレーバーは以下の4種類となっています。
- ローストブレンド
- マイルドブレンド
- クリアミント
- コールドミント
プルームテックは、口をつけて吸うだけで、吸うことができましたが、プルームテックプラスの場合は、電源ボタンがあり
ボタンを3回素早く押し起動させてから吸うという動作が必要になります。
電源オフの場合は、ボタンを3秒押し続けるか、6分間吸わずにいると自動で電源オフになるので電源オフにし忘れても安心ですね。
プルーム・エスとは
見た目はアイコスやグローに似ているプルーム・エス
こちらはプルームテックやプルームテックプラスよりもさらに高い200℃で加熱、よりたばこ感がアップしているようです。
プルームテックやプルームテックプラスとは違って、アイコスやグローのようなたばこスティックを差し込みスイッチをオン。
加熱している途中から、多少のにおいがあり、吸うことができるようになれば、本体が2度震えます。
吸引可能時間は約3分30秒(約14パフ)
本体はフル充電した状態でも約10本しか吸えないのがデメリット。
こちらはプルームテックプラス同様、2019年7月より6都府県(東京都・大阪府・愛知県・宮城県・広島県・福岡県)のコンビニや一部たばこ販売店での販売がスタート。
2019年9月頃には全国販売が開始されるそうです。
またオンラインショップでも購入することが可能、期間限定で30日間お試しサービスが実施されていますので、気になる方はお試し利用してみるのもおすすめです。
お値段は(公式ショップ参考価格)
- スターターキット:7980円
- 専用たばこスティック1箱:480円
と本体はアイコスより少し安いくらい。
たばこスティックはアイコスやグロー、通常の紙巻タバコと比べても大きな差はありません。
たばこスティックは以下の3種類となっています。
- レギュラーテイスト
- メンソール
- メンソール・クールエフェクト
プルームテックを使いたいと思ったきっかけとは
喫煙歴10年以上、アイコスは苦手な私がプルームテックを使おうと思ったのは、知人の一言でした。
知人、Sさんも私同様の喫煙者、年上だし喫煙歴は私よりも長いです。
そのSさんが、プルームテックを購入
一緒にたばこを吸いに行った際にプルームテックはどんなものなのか見せてくれました。
- 吸うときに先端が青く光る
- ニオイがしない
- 煙も少ない
プルームテックの存在を知ってはいたものの、アイコスのようにニオイがしたり美味しくないものだと、勝手に思っていたので
たばこを吸ってすぐに人に会う時や喫煙室などで吸ったあとに髪・衣類につくニオイが気になっていた私はびっくり。
私以上に喫煙歴が長い彼女が「これならたばこやめれるかも!」といっていて、私もほしくなり、夫が帰ってきてから相談して購入しました。
プルームテックを使った感想
初めてプルームテックを吸ってみた感想は
「たばこを吸ってる感じがない」
でした。
- マルボロなど従来のたばこよりも少し太めで、長い本体
- 火をつけない
- やっぱり味が違う
上記3点が吸ってみて、気になった点でしょうか。
本体が長くてどうやって持って吸えばいいのか迷いました。
重さも長さも違うので、いつも通りたばこを吸う感じでは持てません。
火をつけず、口をつけて吸うだけで煙がでてくるので、ほんの1口吸いたい時も、いつも通り吸いたい時も、気兼ねなく吸えますが
たばこといえば、火をつけるものというイメージというでしょうか、火をつけて吸う習慣があるので、なんだか違和感があります。
慣れればそんなことないのかもしれません。
また、プルームテックのたばこ葉はメビウスなので、普段マルボロを吸っている私は、味が違いすぎて、こちらも違和感があります。
プルームテックのレギュラーを買って吸っていますが、なんて言ったらいいのでしょう。
決して美味しくない(元々たばこは美味しいって思って吸ってないですけど)わけではないのですが、マルボロの味と違うので、ちょっと違和感があります。
プルームテックを実際に使ってみて感じた 5つのメリットと3つのデメリット
今はまだ、マルボロとプルームテックの両方を吸っている私ですが、プルームテックを買って約1週間
実際に吸ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介しましょう!
5つのメリット
- 独特のニオイがない!
- 煙がない(水蒸気はでる)
- 荷物が減る
- たばこっぽくない
- 灰がでない
たばこを吸えば、あの独特のニオイ。
吸っていない人にとっては嫌なニオイですよね。
車内や喫煙室で吸えば、衣服や髪にもニオイがついて、自分自身でも気になってしまいます。
しかしプルームテックでは、そういったニオイはありません!
また、たばこの煙には害があり、吸っている本人だけではなく、副流煙も全く害がないわけではないので非喫煙者から煙たがられていますが
プルームテックからでている煙は水蒸気なので、周りに迷惑をかけずに済みますよね。
たばこのように、火をつけて葉を燃やすものではないので、灰や吸い殻などのゴミもでません。
さらに従来のたばこは、たばこ本体・ライター・携帯灰皿などたばこを吸うために持ち歩くものがありますが
プルームテックの場合、細めのポーチに、プルームテック本体、たばこカプセルが収納できますので、持ち物がぐっと減らせます。
3つのデメリット
- 充電が切れると使えない
- 吸うのをやめるタイミングがわからない
- 従来のたばことは違う味
アイコス同様、プルームテックも本体にバッテリーがついており、充電して使います。
プルームテックの場合1度充電するとたばこカプセル5個分は吸えるようですが、万が一、途中で電池がなくなったら充電するまでは吸えなくなってしまいます。
またプルームテックは、従来のたばこと違い、吸おうと思えばずっと吸い続けれらます。
従来のたばこの場合、火をつけて燃えていき短くなったら終わり、なので、どのタイミングで吸うのをやめるか迷ってしまいます。
味も従来のたばことはちょっと違っています。
たばこっぽくないような感じです。
実際に買いました
買ったのはスターターキットとメビウス・フォー・プルームテック(レギュラータイプのたばこカプセル)
プルームテック本体が4000円
たばこカプセルが460円
合計で4460円です。
購入したのはコンビニでしたが、コンビニで買う前に近くのイオンでも見かけました。
プルームテック スターターキットの内容は?
早速プルームテック本体を開封してみましょう。
どんなものが入っているのでしょうか…
- キャリーケース
- アダプター
- USBチャージャー
- バッテリー
箱の中には説明書の他に上記の4点が入っていました。
キャリーケース
こちらがプルームテック本体と、たばこカプセルが収納できるキャリーケース。
ポーチのサイズは
縦:13.5センチ
横:5センチ
幅:2センチ
私が手に持ってみるとこのような感じです。
アダプター
こちらはアダプター
バッテリーをコンセントで充電する際、USBチャージャーを差し込んで使います。
USBチャージャー
ここにバッテリーを装着して充電をします。
バッテリー
こちらがバッテリー
このバッテリーにカートリッジとたばこカプセルを装着します。
実際にパソコンのUSBポートに差し込んで充電している様子です。
なんだかたばこのバッテリーというか、なにかのアンテナ風にみえます。
開封後充電してみましたが、ランプが消えるまで約1時間程度でした。
追記!プルームテックを1か月使用した感想
プルームテックを購入して1か月がたちました。
最初は、プルームテックと紙巻たばこの併用を、と考えていましたが
やっぱりプルームテックでは物足りない!と思うようになりました。
マルボロとメビウスの味の違いには慣れたというのでしょうか、マルボロの味と違っても大丈夫だったのですが
吸い込んだ時の違いにはどうしても慣れなくて…
寝起きや食後はプルームテックでは物足りなさを感じています。
私はだいたい2~3時間に1本程度吸うのですが、ちょっと吸いたいなというときはプルームテックで我慢できるものの、長時間吸えなかった時などは物足りなさを感じてしまい、プルームテックを吸ったあとにマルボロを吸うことが多々あります。
プルームテックを購入した時は
- これで禁煙できるかな
- たばこ代節約になるかな…
とわくわくしていましたし
実際にたばこ代を計算してみて、紙巻たばこをやめてプルームテックのみにするとたばこ代がかなり抑えられるので
節約・健康のためにもプルームテックで禁煙だ!
なんて張り切っていたのですが、プルームテックだけでは全然満足できません。
どちらかといえば、紙巻たばこもプルームテックも吸っているので不経済なのでは…?と思っています。
プルームテックを持っていてもほとんど使っていないので、夫に使ってもらおうかと検討中です。
禁煙できるかと思って購入したプルームテックですが、今後はほとんど吸わないと思います。
たばこ吸っている感がなく、すごく物足りなくて今では、紙巻タバコとアイコスを併用しています。プルームテックプラスやプルームエスの方が「吸った感」があるようですが、新たに購入してみようとは思っていません。
プルームテックのたばこカプセルは5種類
プルームテックは、5種類の味のたばこカプセルがあります。
画像の左上から順にご説明しましょう。
画像上段の3種類がフレーバーライン
- メビウス・レッド・クーラー
- メビウス・パープル・クーラー
- メビウス・ブラウンアロマ・フォー
レッド・クーラーとパープル・クーラーはメンソールタイプ
レッド・クーラーはアップルミントフレーバーの優しい香りにほのかな甘みと酸味
パープル・クーラーは、ベリーミントフレーバーの華やかな香りに、さわやかな甘みと酸味
ブラウンアロマはカフェモカのような味で、ほろ苦さと濃厚な甘み、そしてふわりと豊かな香りが広がります。
下段の2種類がスタンダードライン
- メビウス・レギュラー
- メビウス・メンソール
こちらは
レギュラータイプがたばこ本来の味わい、深みのある香り立ちとスムースな吸い心地
メンソールタイプはストレートなメンソールの味わいで、シャープな香り立ちと力強い清涼感
私はメンソールが苦手なので、レギュラーとブラウンアロマを買いました。
プルームテックの使い方
では実際にプルームテックの使い方をみていきましょう!
まずは準備…
バッテリーを充電します。
私はパソコンのUSBポートに差し込みましたが、付属のアダプターを使えば、壁などについているコンセントで充電することができますよ。
たばこカプセルのパッケージを開封するとこのようなものが入っています。
カートリッジ1本とたばこカプセル5個です。
充電が終わったら…
カートリッジにたばこカプセルを差し込む
バッテリーにカートリッジを入れる
これで準備ができました!
あとは吸うだけです!
プルームテックを使用している友人の感想
私の周りに、プルームテックを使っている人が3名、加えて夫にも吸ってもらって感想を聞いてみました。
《普段はアイコス愛用のGさん》
従来のたばこを吸っていましたが、職場や家でも喫煙しにくい環境となり、アイコスとグロー、最近プルームテックを買ってみました。
アイコスに慣れているせいか、加熱式たばこの違和感は感じません。
しかしアイコスとグローと比べるとたばこを吸っているという感じが少ないですが
慣れれば、そんなに気になりません。
ニオイもなく、煙がでないので室内や、車内でも吸っています。
しばらくはアイコスとプルームテックの両方を使っていきたいと思っています。
《従来のたばこからプルームテックにしたNちゃん》
友人に吸わせてもらって、気に入ったので購入しました。いいな、と思ったのがこちらの理由
- 普段は吸いたくなったら家の外で吸っていますがこれなら家の中で吸っても良さそう
- たばこの健康への影響を考えると、プルームテックの方がよさそうだな
実際に吸ってみると、吸い終わるタイミングがわからない点と、やはり従来のたばことは異なるのが気になります。
体のことを考えるとたばこをやめるのが一番なのですが、なかなかやめられないですし、今はまだプルームテックと従来のたばことの併用です。
《私がプルームテックを買うきっかけとなったSさん》
購入後2週間程経ちましたが、従来のたばこと併用しています。
元々ヘビースモーカーだった私は、プルームテックにすることで少しでも喫煙回数を減らしていき、禁煙したいなと思っていました。
たばこカプセルは1個につき50回程度吸えて、だいたい1日で4~5カプセル、1箱程度を吸ってしまいます。
従来のたばこでも1日1箱以上吸っていたので、節約にもならないのですが、味や軽さには慣れてきたのでしばらくはこのままで併用して
いずれは、プルームテックだけにするか、完全に禁煙したいと思っています。
《普段はアイコスと従来のたばこを吸っている夫》
アイコスはニオイも気になるし、充電がうまくできず何度か本体を交換となり、すごく満足して吸っているというわけではありません。
プルームテックを吸ってみましたが、アイコスと比べるとニオイが全くなくて驚きました。
しかし、従来のたばこやアイコスと比べると「たばこを吸った」という感じがしないので、僕はアイコスの方が好きです。
プルームテックとたばこ、どっちが高い?1か月間のたばこ代を計算してみた
プルームテックを吸っていたら、節約に繋がったり、可能なら禁煙できたらいいな、と思っています。
節約といっても、従来のたばことどれくらい差があるのか金額をみてみないと、やる気もでないですよね。
私の場合、どれくらい節約になるのか計算してみました。
従来のたばこ(1箱20本入り) | プルームテック(たばこカプセル5個) |
---|---|
マルボロ:1箱470円 1日1箱470円×31日=14570円 |
たばこカプセル1個:約50回吸える 1日1個カプセル消費と仮定:5日で1箱 1箱460円÷5カプセル=1カプセル92円 92円×31日=2852円 仮に1か月7箱(35カプセル分)購入したとして… 1か月:460円×7=3220円 |
自分で計算していて驚きました。
マルボロを吸っていた場合、1か月で約15000円
プルームテックにすると1か月で約3500円
1か月で約11500円の差になります。
たばこ代に1か月15000円
そりゃ、お小遣いもあっという間になくなります(笑)
それをプルームテックにすると、1か月で約3500円
従来のたばこを吸っている場合と比べると約4分の1です。
15000円を燃やして煙にして吸っていると思えば、もしかしたらプルームテックに完全移行できるかもしれません(笑)
私の場合、紙巻たばこの時とプルームテックでは吸う回数が減って、1日1カプセル消費していましたが…紙巻たばこの場合1本吸うのに、8回程度吸い込むと仮定すると
1本8回×20本=160回吸うことになります。プルームテックは1カプセル50回吸えますので、1日で3~4カプセル消費する計算になりますね。では、1日3カプセル、4カプセル、5カプセル消費した場合は1か月どのくらいの金額になるのでしょうか。
1か月の消費量を19箱・25箱・31箱と仮定して、計算してみました。
- 1日3カプセル消費の場合:1か月19箱×460円=8749円
- 1日4カプセル消費の場合:1か月25箱×460円=11500円
- 1日5カプセル消費の場合:1か月31箱×460円14260円
プルームテックにしようか検討中の方の参考になれば幸いです。
プルームテックはどこで買えるの?
プルームテックは全国主要都市のコンビニや取扱店舗、またはオンラインショップで購入することができます。
実際に私が買ったのは、セブンイレブン
コンビニ(ファミリーマート・ローソン)でも売っていました。
また、JTのたばこ取扱店であるイオンでも売っていましたが、よく行くスーパー(JTのたばこ取扱店)ではアイコスは売っているものの、プルームテックは売っていませんでした。
北海道の場合、コンビニ以外でも…
- Ploomコラボショップ(1店舗)
- Ploomステーション(13店舗)
で、取り扱いがあるそうです。
プルームテックの取り扱い店詳細は公式サイトをご覧ください。
>>プルームテック 取扱店
また、お近くに取扱店がない、なかなか手に入らないという方はオンラインショップもご利用いただけます。
無料の会員登録が必要ですが、スターターキットやたばこカプセル、アクセサリーも購入することが可能です。
>>プルームテック公式オンラインショップ
Amazonや楽天にも売っていますチェックしておくのをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
今話題のプルームテック
JT独自の低温加熱方式で、たばこ葉を燃やさず高温で加熱もしない電子タバコ。
ほとんどニオイを感じることがなく、煙によるニオイや空気の汚れを気にすることなく様々な場面でたばこを吸うことができます。
プルームテックは
- 煙がでない
- ニオイがない
- ゴミ(灰・吸い殻)がでない
- 持ち歩く荷物が減る
といったメリットがある一方
- 充電がなくなると吸えない
- 従来のたばこと比べると味が違う
- 慣れるまでは違和感がある
といったデメリットもあります。
実際に私がプルームテックを購入して数か月経ちますが、現在はプルームテックは使っておらず、紙巻タバコとアイコスを併用しています。プルームテックは使っていません。
プルームテックはコンビニやスーパーなどのたばこ取扱店や、プルームテックの公式オンラインショップで購入することができ
- プルームテックスターターキットが4000円
- たばこカプセルは1箱460円
合計で4460円です。
実際に吸ってみると、たばこを吸っている感覚とは少し違いましたが、吸えないという感じではありませんでした。
従来のたばこを1日1箱吸う方は、プルームテックにすると(たばこカプセルを1日1つ消費と仮定)
たばこ代は1日約92円!
従来のたばこ代と378円の差となります。
詳しくはこちら
>>プルームテックとたばこ、どっちが高い?1か月間のたばこ代を計算してみた
禁煙の飲食店が増えてきたリ、ニオイや煙が苦手という方も多いので
従来のたばこを吸い続けるよりは、プルームテックを吸っている方が良いかな、と思います。
実際にプルームテックを吸っている友人などにも話を聞きましたが、プルームテックのみというよりは従来のたばこやアイコスとの併用が多いですね。
たばこ代のこと・健康のことも気になりますが
私の周りにはたばこを吸わない人も多いので、なるべく吸わない人にもニオイや副流煙で迷惑をかけないようにしてたばこを吸えることが良いと思います。
私も今後は少しずつでもプルームテックを吸う機会を増やし、従来のたばこをやめれたらいいな、と考えて購入しましたが、これでは禁煙はできなさそうなので、本気で禁煙するなら禁煙外来に行くのが一番かなと思います。
以上、プルームテックをコンビニで購入したので味と使い方を本音解説してみた、でした。
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