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楽天銀行口座開設「JCBデビットカード」私が口座開設した3つの理由【画像付きで徹底解説】

※追記:2018年12月4日

楽天銀行はネット銀行の中でも高金利。

利用したいな、と考えている方も多いのではないでしょうか。

実は私は以前、一度楽天銀行の口座開設を考えていました。
楽天銀行の口座から楽天カード利用分の引き落としをすると、楽天市場内でのポイント付与率が変わってきます。
一度は口座開設しなくてもいいか、と思いましたが、やはりポイント付与率や、預金利率の面からしてもお得かなと口座開設することにしました。

今回は私が口座開設した楽天銀行について詳しくご紹介していきます。

口座開設の手順もご説明していますので、これから口座開設をとお考えの方はぜひ参考にしてください。

楽天銀行で口座を開設しようと思った3つの理由

ではここで、私が楽天銀行で口座を開設しようと思った理由をご紹介します。

  • 普通預金金利が少し高くなる(0.02→0.04%)
  • 日々のお買い物で少しでもポイントを貯めたい
  • クレジットカードではなくデビットカードを使いたい

普通預金金利が少し高くなる(0.02→0.04%)

以前投稿した記事でもご紹介しましたが、楽天銀行口座を楽天カード引き落とし口座に設定すると普通預金金利が0.04%になります。
楽天カード利用分の金額を楽天銀行口座へ入金するには

  • 提携先ATMの利用
  • ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金

のどちらかとなります。

ATMを利用するか、ゆうちょ口座からの入金、いずれの作業が必要になり少し手間がかかるかな、とは思いましたが
普通預金口座の金利が0.04%というのは魅力的です。

提携先ATMを利用する場合は、セブン銀行やイオン銀行、ゆうちょ銀行など3万円未満の入金では216~270円の手数料がかかりますが、3万円以上の場合は手数料が無料、出金時はいずれも216~270円の手数料がかかります。

ゆうちょ銀行の本人名義口座から入金の場合は、初回お手続き完了までに約1か月ほどかかりますが、お手続きが完了すれば楽天銀行のログイン後画面から入金操作が可能。1円から入金ができます。

日々のお買い物で少しでもポイントを貯めたい

例えば自分のお小遣いで購入するもの、普段は現金で購入していますが、それをすべてデビットカードでお支払いすると結構ポイントが付くのではないか、と考えていました。

普段お買い物をするほとんどの場所でJCBのクレジットカードが利用できるのでデビットカードも利用可能

手元に多少の現金を残しておきますが、ある程度口座に入金しておけばいちいち小銭をだしたり、おつりを受け取る手間もなくなります。

クレジットカードではなくデビットカードを使いたい

楽天やアマゾンなどのネットショップを利用する機会が多く、支払いは主にクレジットカードを使っています。

楽天での買い物がほとんどで楽天カード利用、楽天ポイントをためているのでカード払いでも、それほど問題はないのですが
利用日によって支払いが翌々月になります。
使った分の現金をカード利用分の袋に移動させてはいますが、いちいち現金を移動させたり、請求内容を1つ1つ確認して口座に入金する、などちょっと手間だな、と思うところがあり、その点はデビットカードだと便利かなと。

使ったときにすぐに引き落としになりますし、楽天銀行の場合はその分ポイントも貯まります。

楽天銀行とは

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ

最近増えているネット銀行、楽天銀行も実店舗を持たないネット銀行です。

ご自宅や職場からでも振り込みや入金確認などスマホやパソコンを利用して様々なお取引を行うことができます。

楽天銀行では、キャッシュカードだけではなく

  • キャッシュカード+クレジットカード機能がついたカード
  • キャッシュカード+デビットカード機能がついたカード

があるので、ご自身のニーズに合わせてお好みのカードを選ぶことができます。

楽天銀行で口座開設をする6つのメリット

普段から楽天市場など楽天サービスをご利用の方でしたら、楽天銀行の利用もおすすめ。

楽天銀行で口座開設する6つのメリットを詳しくご紹介します。

  1. コンビニATMなど24時間365日お取引が可能
  2. ATMの利用手数料が0円(利用条件により最大月7回まで)
  3. 他行宛の振込手数料が0円(利用条件により最大月3回まで)
  4. 銀行でのお取引でも楽天スーパーポイントが貯まる
  5. 来店不要、スマホやパソコンから利用できる
  6. 他行よりも比較的預金金利が高い
≪安心と信頼のセキュリティネット銀行≫

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ
ネット銀行を利用する際に気になるのがセキュリティ対策などの安全面。楽天銀行では、不正送金やフィッシング対策も万全。安心してご利用いただけます。

コンビニATMなど24時間365日お取引が可能

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ
入出金はお近くのコンビニで!営業時間を気にせずいつでも利用可能です。
急ぎの時でもOK
混んでいればゆうちょやメガバンクのATMも利用可能です。
※VIEW ALTTE ATMではご入金の取り扱い不可となっています。

ATMの利用手数料が0円(利用条件により最大月7回まで)

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ

手数料を気にせずに、お近くのコンビニ・銀行ATMでの入出金がお得に利用できます。

他行宛の振込手数料が0円(利用条件により最大月3回まで)

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ

家賃やネットショッピングの振込でもお得に利用できる楽天銀行。
忘れがちな毎月の支払いも振込予約ができて安心です。

また楽天銀行同士の振込は、何度でも無料で行えます。

※ 給与・賞与・公的年金の受取による特典を受けるためには、ハッピープログラム(無料)への事前の登録が必要です。
※ 給与・賞与の受取口座変更手続きを行う際は、お勤め先の給与・賞与が「給与振込」の電文で振り込まれていることをご担当者さまに必ずご確認ください。
「給与振込」以外の電文で受け取った場合は楽天銀行で給与・賞与と判断されず、特典が受けられません。
※ お受取があった翌月となります。

銀行でのお取引でも楽天スーパーポイントが貯まる

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ
楽天銀行を使うのメリットだと思う点がこちら。
振り込みや公共料金の引き落としなどに利用すればするほど、楽天ポイントがたまります。
貯まったポイントは、振込手数料、楽天銀行デビットカードの支払いにご利用いただけます。

来店不要、スマホやパソコンから利用できる

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ
スマホやパソコンから利用できるサービスを行っている銀行もありますが、楽天銀行などのネット銀行では無店舗のため、振り込みなどのお手続きはもちろん、残高照会ももスマホやパソコンから利用することができます。

他行よりも比較的預金金利が高い

≪画像引用元:楽天銀行公式ホームページ
店舗を持たない等で、低コストの代わりに、好金利を実現。預金のラインナップも、円・外貨など多数ご用意しています。

※1マネーブリッジ(当行口座と楽天証券口座との連携サービス)をご利用いただいた場合。普通預金金利は変動金利です。お預入れ後の金利は、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。

楽天銀行 カードの種類は?

楽天銀行のカードには

  1. デビットカード機能付きキャッシュカード
  2. プリペイドカード(キャッシュカード機能はついていません)
  3. クレジットカード一体型キャッシュカード
  4. キャッシュカード機能のみ

と、大きく分けて4種類あります。

それぞれ国際ブランドや特典が異なるので一覧でご紹介していきますね。

カード名 年会費 ブランド 特徴 特典
・楽天銀行パンダデビットカード
・楽天銀行デビットカード
永年無料 JCB 「都度払い」なので、 家計管理にぴったりなカードです。
新規入会+3,500円以上のご利用でもれなく最大1,000ポイントプレゼント!
楽天スーパーポイント
100円ごとに1ポイント
・楽天銀行ゴールドデビットカード 5400円(税込み) VISA ゴールド会員限定の優待特典をご利用いただけます!海外での紛失・盗難の際は、Visaゴールドカード会員として、年中無休24時間受付の日本語対応のサービスを受けることができます。
・楽天銀行シルバーデビットカード 2160円(税込み) Visaマークのお店で、現金代わりに使えて便利。世界中のVisa加盟店で利用可能です。ご利用金額100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。
楽天銀行プリペイドカード 永年無料 JCB チャージ時に毎回最大500円分のプレミアムバリューがもらえます!使いすぎを防いで、安心して使えるプリペイドカード!
※キャッシュカード機能は付いていません
1回のチャージで最大500円分のプレミアムバリューがもらえる!
楽天銀行カード 永年無料 JCB 楽天カードとキャッシュカードがひとつになっているから、1枚2役でとても便利。ご利用100円につき1ポイントの楽天スーパポイントが貯まります。 楽天スーパーポイント
100円ごとに1ポイント
楽天銀行セディナカード 1905円 VISA 株式会社セディナが提供するクレジット機能と楽天銀行のキャッシュカードが1枚になったクレジットカード一体型キャッシュカードです。 わくわくポイント 200円ごとに1ポイント
楽天銀行ジョーヌカード 無料 VISA 九州カード株式会社が提供するクレジット機能と、キャッシュカードが1枚になったクレジットカード一体型キャッシュカードです。 ワールドプレゼント 1,000円ごとに1ポイント
楽天銀行キャッシュカード 無料 なし キャッシュカード機能のみ付帯 ×

キャッシュカード機能に加え、クレジットカード機能やデビットカード機能がついているカードや、プリペイドカード、キャッシュカード機能のみのカード
デビットカード機能がついているキャッシュカードは、デザインが2種類あります。

どれがいいのか迷ってしまいますね。

ポイントサイトでの取得ポイントは?

私が11月から始めているポイ活、登録しているサイトでは楽天銀行の口座開設もポイント付与対象となっています。

せっかく楽天銀行の口座を開設するならお得にポイントが貯まる方がよいですよね。

【ハピタス】

  • 口座開設+ログインで400ポイント
  • JCBデビットカード口座開設+ログインで200ポイント
  • VISAデビットカード口座開設+ログインで200ポイント

【ポイントインカム】

  • VISAデビットカード口座開設+ログインで5000ポイント(500円分)
  • 口座開設+ログインで8000ポイント(800円分)

【モッピー】

  • 口座開設+ログインで800ポイント
  • JCBデビットカード口座開設+ログインで200ポイント
  • VISAデビットカード口座開設+ログインで500ポイント

3つのサイトの付与ポイントは期間限定で増額しているものもありますが、これから登録する場合、一番ポイントがたまるのが

  • ポイントインカムで「口座開設+ログインで800ポイント」
  • モッピーで「口座開設+ログインで800ポイント」

のどちらかになります。

どちらも800円相当のポイント
現金を口座振り込み以外にも、Tポイントや楽天スーパーポイントに交換も可能(所定の交換手数料が必要になります)
普段、どのサイトを利用しているかによりますが、私はポイントインカム経由で楽天銀行の口座開設をしていきたいと思います。

ポイ活についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
>>インスタで話題!始める人急増中のポイ活ってなに?

口座開設の手順

では、さっそく口座開設の手順についてご説明していきます。

※ポイントインカムなどのポイントサイトを経由する部分は除いてご紹介していきます。

本人確認書類の提出について
楽天銀行の口座を開設する際に、必要なのが運転免許証などの本人確認書類の提出が必要です。

本人確認書類の提出方法は以下の3つ

  1. アプリ(本人確認書類を撮影し送信)
  2. 書類のお届け時に配達員に提示
  3. 郵送で送付する

私はパソコンから申し込みをしてアプリで本人確認書類の提出を選んだので、その手順をご紹介します。

楽天銀行トップページなどから、お申込み画面へ進みます。

私は楽天会員なので、画面左側の「口座開設かんたんお申込み」をクリック

ログイン情報を入力していきます。

次に、口座開設の申し込みに進み、お名前や生年月日などを入力します。

次に、ローマ字での名前や、デビットカード用の暗証番号などを入力、このページで提出する本人確認書類を選びます。

確認方法はアプリか、書類配達時に配達員に提示する、もしくは郵送の3種類です。

次に追加オプションを選びます。カードローンや証券口座、totoの3種類。私はどれも申し込みはしていません。

入力内容の確認をして、申し込みは完了です。

申し込み完了後にこのようなメールが届きます。

 

次に、本人確認の書類を送付するために楽天銀行アプリをダウンロードします。

ダウンロードが完了するとこちらの画面が表示されるので「口座開設の書類送付」をタップします。

先ほど楽天銀行から届いたメールに記載されている

  • 登録番号
  • アクセスキー
  • ご自身の生年月日

を入力していきます。

入力後、「次へ」をタップして送付書類の選択し「次へ」をタップ

運転免許証を撮影する際の注意事項などが表示されますので確認して画面下部の「閉じる」をタップ
撮影していきましょう。
まずは「1枚目を撮影する」をタップして写真を撮影していきます。
撮影が終わったら「送信」をタップ

「本人確認書類送付完了」と表示されれば、お手続きは完了です。

後日サンキューレターが届きます(2日~2週間程度)

※11月22日に申し込みをしました。連休前ですので手続きが完了するまで少し時間がかかるかもしれません。
サンキューレターが到着後、また追記していきます。

手続き自体はパソコンからの入力→スマホアプリをダウンロードし、本人確認書類の撮影、とだいたい10分程度で完了しました。
口座開設の申し込みは、パソコン・スマホからはもちろんですが、先ほどダウンロードしたアプリからもお申込みができます。

楽天銀行カードが届きました

11月22日に申し込み・本人確認書類をアプリにて送付
11月26日に「Thank youレター 初期設定ガイドの発送について」のメールが届きました。

11月27日の朝には楽天銀行からのお知らせ「楽天銀行デビットカード(JCB)の申込みを受け付けました」というメール

そしてついに…!
12月3日に楽天銀行カードが届きました。

早速開封、初期設定の手順もご紹介していきますね。


入っていたのは以下の書類とカードです

  1. 楽天銀行カードとセキュリティーカード
  2. 初期設定ガイド
  3. 楽天銀行デビットカードのご利用ガイド
  4. JCBのキャンペーンチラシ
  5. マネーサポート(スマホアプリ)のチラシ
  6. お得な新規入会プログラムのチラシ

初期設定の手順

カードが届いたら初期設定を行います。
まずはカードと同封の「初期設定ガイド」を読みます

初期設定は

  • パソコンサイト
  • スマホサイト
  • 楽天銀行アプリ

いずれかから行うことができるようなので、今回はパソコンサイトから設定を行います。

初期設定の手順ですが…

  1. 「初期ユーザーID」と「仮ログインパスワード」を入力
  2. 今後使用する「ユーザーID」の設定
  3. 今後使用する「ログインパスワード」の設定
  4. 今後使用する「暗証番号」の設定
  5. 「ワンタイム認証」の設定
  6. 「合言葉」の設定

といった流れです。

ではさっそくやってみましょう。

「初期ユーザーID」と「仮ログインパスワード」を入力


まず楽天銀行ホームページへアクセス
画面右側の「ログイン」と表示されている部分の下「はじめてのログイン」をクリックします。


初期ユーザIDや仮ログインパスワードなどについて説明がかかれているので、一度読んでから「楽天銀行のログイン画面を開く」をクリックします。

ユーザーIDとログインパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。

  • ユーザーID:支店番号と口座番号をつなげた10桁の数字
  • ログインパスワード:ThankYouレターに同封の台紙に記載された「仮ログインパスワード」を入力

今後使用する「ユーザーID」の設定


ユーザーIDを設定します。
ご希望のIDを入力して「設定」をクリックします。


入力したIDで設定完了するとこのような画面が表示されます。

今後使用する「ログインパスワード」の設定


次にログインパスワードを設定します。


入力したパスワードで設定完了するとこのような画面が表示されます。

今後使用する「暗証番号」の設定


決済の際に本人確認のために入力する暗証番号です。

8桁の数字で入力しますが、ATM利用時などに必要なキャッシュカード暗証番号はここで設定した暗証番号の頭4桁となります
例:ログイン後のお取引で利用する暗証番号が12345678の場合、キャッシュカード暗証番号は1234となります


入力した暗証番号でで設定完了するとこのような画面が表示されます。

「ワンタイム認証」の設定


次にワンタイム認証に利用するメールアドレスの設定を行います。
表示されているメールアドレスで間違いなければ「ワンタイムキーを送信する」をクリック


届いたメールがこちら


メールに記載されているワンタイムキーをこちらの画面で入力し「認証」をクリック


設定が完了するとこのような画面が表示されますので確認して「次へ」をクリックします

「合言葉」の設定


次に合言葉を設定します。
質問はそれぞれ選ぶことができるので、お好みの質問を選び合言葉を入力します。


入力した内容に間違いがなければ「登録」をクリック


内容を御確認の上、MyAccountへお進み下さい


これで初期設定が完了しました。

先ほど入力したパスワードやIDなど忘れないようにしておきましょう。

手数料等一覧

では最後に、楽天銀行を利用する際にかかる手数料をまとめたものをご紹介します。

【振込手数料】

宛先 振込金額 手数料

通常振込・振込予約

楽天銀行口座宛て すべて 無料

他金融機関口座宛て

※条件により最大月5回まで無料

3万円未満 165円
3万円以上 258円
ゆうちょ銀行
本人名義口座への振込

ゆうちょ銀行

本人名義口座宛て

すべて 103円
Viberで送金 楽天銀行でViber連携しているメンバー宛 すべて 無料
他行でViber連携しているメンバー宛 すべて 165円
Viber連携していないメンバー宛 すべて 165円
かんたん振込(メルマネ) 楽天銀行登録済みの メールアドレス宛 すべて 無料
楽天銀行未登録の メールアドレス宛 すべて 165円
Facebookで送金 楽天銀行でFacebook連携している友達宛 すべて 無料
他行でFacebook連携している友達宛 すべて 165円
Facebook連携していない友達宛 すべて 165円

【支払い手数料】

宛先 振込金額 手数料
口座振替(自動引落) ご利用企業宛て すべて 無料
即時入金サービス
ペイジー
楽天バンク決済 楽天市場店舗宛て 3万円未満 155円
3万円以上 257円

【その他関連手数料】

宛先 金額 手数料
ゆうちょ銀行
本人名義口座からの入金
ご自身の
楽天銀行口座宛
すべて 無料
※ATM入金やゆうちょ銀行からの振込による入金ではありません。ご利用には当行所定の登録手続きが必要で、登録完了まで1ヶ月程度お時間をいただきます。
振込完了後の組戻 ご自身の
楽天銀行口座宛
864円
※振込の際の誤入力で振込先口座が存在しない場合、振込は完了しないため組戻手数料は発生しません。

【提携先ATM利用手数料】

入金 出金
3万円以上 3万円未満 すべてのお取引
セブン銀行 無料 216円 216円
イオン銀行
ステーションATM Patsat
イーネット銀行 無料 270円 270円
ローソンATM
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
VIEW ALTTE ATM 入金は取り扱っていません 270円

楽天銀行 まとめ

いかがでしたか。
楽天銀行は店舗を持たないネット銀行

キャッシュカードだけではなく

  • キャッシュカード+クレジットカード機能がついたカード
  • キャッシュカード+デビットカード機能がついたカード

があるので、ご自身のニーズに合わせてお好みのカードを選ぶことができます。

今回私が作ったのは「キャッシュカード機能+デビットカード機能」がついたカード

毎日のお買い物の中でカードを使うのはちょっと、というものや自分のお小遣い分もデビットカードで購入したら、ポイントが貯まるなぁと思い、今回口座開設をしました。

申し込みはパソコンから、本人確認書類は楽天銀行アプリを使って送信し、お手続きは10分程度で完了です。

楽天銀行口座を開設する6つのメリットがこちら

  1. コンビニATMなど24時間365日お取引が可能
  2. ATMの利用手数料が0円(利用条件により最大月7回まで)
  3. 他行宛の振込手数料が0円(利用条件により最大月3回まで)
  4. 銀行でのお取引でも楽天スーパーポイントが貯まる
  5. 来店不要、スマホやパソコンから利用できる
  6. 他行よりも比較的預金金利が高い

口座開設は

  • スマホ・パソコン
  • 楽天銀行アプリ

どちらからでもお手続きを行うことができます。

他の銀行開設時同様に

  • 住所や氏名、連絡先
  • 職業

を入力して、本人確認書類(運転免許証や保険証など)を送付・送信するだけでお手続きは完了します。

  • 本人確認終了後は、楽天銀行から「本人確認書類を受領しました」というメール
  • 事務手続き完了後は「Thank youレター 初期設定ガイドの発送について」というメール

の2種類が届き、3~10営業日後に簡易書留郵便にてThank youレター 初期設定ガイドが届きます。

※私の場合、11月22日に申し込み・本人確認書類をアプリにて送付
11月26日に「Thank youレター 初期設定ガイドの発送について」のメールが届きました。

11月27日の朝には楽天銀行からのお知らせ「楽天銀行デビットカード(JCB)の申込みを受け付けました」

というメールが届き、カード到着まで約1週間前後と記載されています。

カード類が届き次第何日くらいかかったのか、追記していきますね。

楽天銀行口座を利用する際は、コンビニに設置してあるATMやメガバンクのATMが利用可能

  • 入出金の手数料はご利用になるATMや金額によって異なりますが、216円~270円
  • 振込手数料は宛先や金額によって異なりますが無料~258円程度

ローソン銀行、セブン銀行などネット銀行はたくさんありますが、私は普段から楽天カードを利用し楽天ポイントを貯めているので、楽天銀行の口座を開設しました。

先ほどお伝えした通り、カードが届くまでの期間や、使い勝手など実際に使ってみてから追記していきます!

以上、【画像付きで徹底解説】楽天銀行口座開設≪JCBデビットカード≫私が口座開設した3つの理由 でした。

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